代表挨拶
己を忘れ
社会奉仕の一念に徹する

弊社は創業以来100年に亘り「よりよい製品で社会に貢献」をモットーに配電盤、
制御盤、変圧器などの電気制御機器を世に送り出し、長年の実績と厚い信頼を築き上げてまいりました。

現在、様々なモノがインターネットに繋がるIoTや、人間の能力をはるかに凌駕する勢いのAIによる第4次産業革命の時代に突入しておりますが、
その情報通信基盤を支える電気供給インフラは、高い信頼性が求められています。
弊社も社会のニーズに応えるために「皆様に喜んでいただく」を第一に、
何事にもチャレンジし新しい製品づくりを通じて、社会に貢献してまいります。

平成10年12月に規格ISO9001品質マネジメントシステムを、さらに、環境負荷の低減を図るための規格ISO14001環境マネジメントシステムを平成12年10月に認定取得しました。

品質保証活動と環境保護活動を両立させることにより、常に「お客様にご満足いただける製品づくり」を真摯に目指してまいります。

何卒、弊社製品のご検討とご鞭撻をいただき、皆様と共に歩んで行くことができれば大変幸甚と存じます。
会社概要
商号
中興電機株式会社
CHUKO ELECTRIC CO.,LTD.
代表取締役
神谷 道之
所在地
本社 〒332-0012 
埼玉県川口市本町1-12-27
久喜 〒346-0101 
埼玉県久喜市菖蒲町昭和沼16(久喜菖蒲工業団地内)
岩槻 〒339-0073 
埼玉県さいたま市岩槻区上野3-1-15
創立
1936年(昭和11年)6月、創業1914年(大正3年)11月
資本金
3,200万円
事業内容
キュービクル式高圧受電装置、薄形受電装置、制御盤
各種配電盤、分電盤の製造及び販売
キュービクル式高圧受電装置、薄形受電装置、制御盤、各種配電盤、分電盤の製造及び販売
所属団体
全国通信用機器材工業協同組合(全通協)
一般社団法人 日本配電制御システム工業会(JSIA)
東京配電盤工業協同組合(TSICS)
一般社団法人 日本電気協会(EJA)
一般財団法人 日本科学技術連盟(JUSE)
取引銀行
武蔵野銀行川口支店
足利銀行川口支店
三菱UFJ銀行赤羽駅前支店
埼玉りそな銀行菖蒲支店
ISO
社憲
私たちは社会より多大の恩恵を受けていることを深く感じますが故に、
それに報いるため、己を忘れて社会奉仕の一念に徹し、
日々の業務に一層精励努力することを誓うものであります。
社訓
一、他人を尊重すること
一、相互に助け合い又譲り合うこと
一、誠心誠意を旨とすること
一、勤勉正直であること
一、常に虚心坦懐たるべきこと
一、職場で働く全ての人が幸福になる様心掛くべきこと
一、毎日が感謝の生活であること
沿革
1914年(大正3年)
東京都品川区五反田に岡部電機製作所を創設する
配電盤、変圧器を主体に電気機械器具類の製造を開始する
同時に逓信省(NTT前身)へ納入開始する
1936年(昭和11年)
法人に改組、資本金20万円、中興電機株式会社と改称する
引続き逓信省へ納入する
1944年(昭和19年)
本社及び工場を現在地、埼玉県川口市栄町2丁目6番16号に移転する
1957年(昭和32年)
事業拡張のため工場及び事務所を増築する
1962年(昭和37年)
株式増資、資本金1,600万円となる
1965年(昭和40年)
株式増資、資本金2,000万円となる
1965年(昭和40年)
日本電信電話公社緩和検査指定工場に認定される
1971年(昭和46年)
株式増資、資本金3,200万円となる
1973年(昭和48年)
日本電信電話公社のキュービクル形高低圧受電装置の仕様書制定に協力、納入を開始する
1978年(昭和53年)
久喜菖蒲工業団地内に久喜工場を新設、操業を開始する
1980年(昭和55年)
通信盤架工業協同組合に加盟する
1982年(昭和57年)
富士電機株式会社より薄形キュービクルの受注を受け納入を開始する
1983年(昭和58年)
日本電信電話公社より間接検査適用の認定を受ける
1984年(昭和59年)
運輸省航空局より誘導路灯火定電流変圧器の承認を受け、納入メーカーとなる
1986年(昭和61年)
日本電信電話公社の高圧モールド変圧器の仕様書制定に協力、納入を開始する
1988年(昭和63年)
通信機器工業協同組合設立、加盟する
1997年(平成9年)
立体駐車場(中興電機パーキング)を川口市栄町2丁目1番27号に竣工する
1998年(平成10年)
財団法人日本品質保証機構(JQA)より、ISO9001を認証取得する
1999年(平成11年)
株式会社NTTファシリティーズより、NQASを認証取得する
1999年(平成11年)
富士電機株式会社より、品質システム認定工場の指定を受ける
2000年(平成12年)
財団法人日本品質保証機構(JQA)より、ISO14001を認証取得する
2001年(平成13年)
全国通信用機器材工業協同組合設立、加盟する
2001年(平成13年)
川口工場を久喜工場に統合する
2012年(平成24年)
省エネ環境等に配慮し、久喜工場の照明にLEDを導入する
2016年(平成28年)
働く環境改善として久喜工場作業エリアに空調設備を全面導入する
2018年(平成30年)
ISO9001、ISO14001を2015年度版に移行する
2021年(令和3年)
温室効果ガス削減に配慮し、本社の照明にLEDを導入する
2022年(令和4年)
SBT(Science Based Targets)を認定取得する
2024年(令和6年)
岩槻倉庫兼事務所を新設、操業を開始する
理念
私たちはお客様に最大限の満足度を提供します。
企業の使命(利益配分)として、以下の3項目の実現に努めます。
1. 社員の生活安定、向上
2. 株主の利益還元
3. 自己資金の確保(内部留保、純資産の充実)
コーポレートガバナンス(企業統治)・コンプライアンス(法令順守)を守り、働きやすい環境作りを目指すと共に、社員、労働組合を尊重(組合員との信頼関係)します
基本(品質,環境)
方針
配電盤・分電盤・制御盤の設計・開発・製造において、品質保証体制を構築し、
お客様に感動、感激を与え、満足いただける商品を世に送り出すことをモットーとし、
地球環境の未来に対する社会的責任をはたします。
1. 社員の生活安定、向上
2. 株主の利益還元
3. 自己資金の確保(内部留保、純資産の充実)
  1. トータルエンジニアリングで、顧客満足度の向上を目指します
  2. 当社の業務において、継続的な環境改善及び温室効果ガスの削減、汚染の予防、省資源・省エネの推進、廃棄物の削減など環境保全向上に努めます
  3. 企業倫理の観点により、関連する法令や条例などの法規制及び同意したその他の要求事項を遵守して、事業活動を行います
  4. 教育訓練と啓蒙活動により、社員の基本知識の習熟と専門能力向上をはかると共に、自覚・意欲を高めます
  5. 品質目標及び環境目的・目標を設定し、定期的に見直します。また品質・環境パフォーマンスを向上させるため、マネジメントシステムを継続的に改善していきます
  6. この品質・環境方針は、全従業員と当社のために働く全ての人に周知徹底すると共に、一般の人にも公開します
納品先実績(代表例)
創業100年以上、高度な技術と迅速なアフターサービスで官公庁・学校・大手企業
など数多くの企業様とお取引をさせていただいております。

川崎水族館

川口総合文化センター

川口市役所

川口オートレース場

新千歳空港

埼玉スタジアム

皇居(桔梗門)

さいたま市立病院

代々木公園
・東日本電信電話株式会社
・西日本電信電話株式会社
・株式会社NTTファシリティーズ
・NTTアノードエナジー株式会社
・株式会社NTTデータ
・株式会社NTTドコモ
・NTTコミュニケーションズ株式会社
・エクシオグループ株式会社
・日本コムシス株式会社
・富士電機株式会社
・日本電気株式会社
・NECネットワークセンサ株式会社
・株式会社日立パワーソリューションズ
・株式会社丸電
・株式会社ミライト・ワン
・国土交通省航空局
・川口市役所
・埼玉県庁
・さいたま市役所
・越谷市役所
・三郷市役所
・所沢市役所
・行田市役所
・加須市役所 等